肌を温める−血行が悪い人もそうでない人も、保湿効果を上げる毎日の習慣

保湿は大事ですが、やみくもに保湿するだけでは肌は潤いません。特に冷え症などで血行不良を起こしてしまっている人は注意が必要です。
室温も肌も手も冷たい状態でスキンケアをすると、かえって肌を傷めかねません。

 

クレンジングの際に温タオルなどで肌を温めると、毛穴が開き、角質が柔らかくなり、脂汚れが浮き上がりやすくなりますよね。
冷たい状態で無理にこすって脂分を落とそうとすると、強い力でこするために肌を傷めてかえって乾燥します。化粧水や乳液を付けるときも肌を温めることでうるおいアップが期待できるのです。

 

温タオルで肌を十分温めると毛穴が開き、角質が柔らかくなり、水分が浸透しやすくなります。
また乳液やクリームの油分も冷たいままの状態だと水分と混じらず毛穴に詰まってしまいますが、温めることで水分とよくなじみ、潤いを保ちながら肌を外気から守ってくれます。

 

そして血行不良にはマッサージ!
それは正しいのですが、これも肌や手が冷たい状態で行えば、肌に強い刺激を加えてしまうだけで逆効果です。肌と手をよく温めてから行いましょう。

 

毎日朝晩のスキンケア、冬3ヶ月間では180回にも及びます。
習慣にすることで180回の肌への危険な刺激を回避し、保湿の効果を上げることができるのです。手間がかかると言えばそうかもしれませんが、温タオルの気持ちよさとモチモチした肌を実感できれば、苦を感じずに習慣化できますよ。